チワワの飼い方 | みんなのお悩みQ&A

チワワの性格とは? 臆病?内弁慶?

チワワの画像

チワワは、従順で忠誠心が強く賢いことから、比較的飼いやすい犬種であるといわれています。しかしチワワの印象というと内弁慶というか、警戒心が強く怖がりな性格であるとか、ちょっとマイナスなイメージがあるのも確かです。実際のところはどうなのでしょうか。

 

 

これは実はどちらも本当のことで、一言でいうと「しつけ」の影響です。チワワに限らずですが、オオカミを祖先に持つ犬は群れで過ごす事を習性としているので、グループの中での自分の順位、位置づけをとても大切にします。とくにチワワは賢く忠誠心も強いので人の空気をよく読み、敏感に察知します。そこで飼い主とのしつけや信頼関係がはっきりとその性格になって現れます。

 

 

たとえば、甘やかして悪いことをしてもしかったり注意したりせず犬のしたいままにさせていると、人の言う事を聞かない子になります。そこにもともとの小柄ゆえの警戒心の強さが加わり、ひどいと飼い主でさえ触らせない犬になったり、今まで機嫌よくしていたのに急にかみついたり唸ったりするようになるケースもあります。

 

 

また、散歩が少ないなどの理由で外に慣れていないと他の人や犬にとても恐怖を覚え、ワンワンと吠え続けたり、人が触ろうとすると唸ったりするようになってしまうのです。

 

 

こういったケースの場合、なによりもまず飼い主と犬の関係をしっかり確立することが大切です。この場合に望ましくないのは体罰や大きな音を出して犬にいやな思いをさせることです。もともと唸ったり怖がったりしているときは犬にとっては不快なストレスがある状況にあるのに、さらに叩いたりびっくりさせられたりといやな思いが重なるとストレスの感情が倍増しさらにひどくなりかねません。

 

 

少しでも改善した場合やうまくできたときに大袈裟に褒める!
これが一番です。大きくなってからだと難しかったりもしますが、ご飯の前や散歩の前など犬がこちらに関心を持ちやすいタイミングを狙って根気よく行っていきましょう。

 

 

遊びが嫌いなチワワもいる?

 

おもちゃに興味を示さなかったり、散歩を嫌がったりするような内気な子もいます。こういう子はほかの犬に慣れた人に協力してもらい、人に振れてもらう事に慣れさせるところから始めましょう。まずは犬に慣れた人に優しく声掛けしてもらうと良いと思います。大柄な人はそれだけで怖がるので女性がいいでしょう。また飼い主とほかの人との関係もよく観察するものですので、犬だけでなく飼い主さんもその人と親しく近づくなどの態度を見せると犬も安心しやすくなります。

 

 

いずれにしても犬の性格飼い主の鏡だとよく言われます。なるべく小さいうちにが望ましいですが、大きくなってからも愛情を持って根気よく付き合ってあげるようにしましょう。

 


チワワの病気と寿命について知りたい

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愛犬の健康管理について、気になるのは病気ですよね。チワワ特有の気を付けた方がよい病気などはあるのでしょうか。通常、チワワの寿命は12〜15歳といわれていますが、もちろん個体差がありますし、今は医学も発達して、ペットの食事も研究が進み、ドックフードも健康志向が高まり寿命が延びています。正しい知識を事前に知っておいて愛犬の健康を守りましょう。

 

 

チワワがかかりやすい病気

まずは足、関節にみられる膝蓋骨脱臼。こちらは室内で飼われる小型犬にみられるよくある病気ですが、膝のいわゆるお皿の関節が外れてしまうことを言います。小さくて細い関節はもともとが弱く、さらに滑りやすいフローリングや何かと段差の多い家の中での生活が関節に負担をかけてしまいます。

 

 

またチワワの頭蓋骨はとってももろく、しかも子犬のとき、ぽっかりと隙間があいているのです。たいていは成犬になると閉じるのですが、特に子供のときに頭に強い衝撃を与えたり、しつけだからといって頭をたたくことはしないようにしてください。

 

 

最後にチワワは気管支がとても弱いです。体が小さく力が弱いことも関係していますが、お散歩のときのリードに注意してあげてください。引っ張り癖などはある子は首輪がのどを締め付けて気管がつぶれてしまう気管虚脱になりやすいのです。

 

 

時々アヒルのような「グワーグワー」と呼吸がおかしいような声を出したりする子も珍しくありません。そういう子は首が弱いので散歩の際はかかる力を分散できて体全体を支えるようなハーネスタイプを選ぶと良いでしょう。

 

 

日ごろからの健康管理が寿命を延ばす

チワワは体が小さいからと言って特に他の犬と比べて短命だったり体が弱いということはありません。最近は20年以上生きる子も珍しくないくらいです。毎年のワクチンによる健康管理、定期的な健康診断、適度な運動を心がけましょう。また7歳を超えたら正しい知識によるシニア生活、(特に食生活)への切り替えも大事ですよ。

 


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