チワワの熱中症対策 | 飼い方Q&A

チワワの熱中症対策

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暑い夏、あなたのチワワはどのような対策を行っていますか?メキシコが原産国で、体が小さいチワワは寒さには弱いというのはよく知られていますが、実は暑さにも弱いのでしっかりとした対策が必要なのです。

 

特に暑い夏は人間と同じで、熱中症にも気を付けないといけません。こちらではチワワの熱中症についてご紹介します。


チワワの熱中症って?

チワワ

犬の熱中症も人間と同じ、あまりの暑さに体内の温度調節ができず、体内に熱がこもってしまい、全身不全に陥ってしまうことを言います。特に犬は人間と違って皮膚から汗をかくことができませんし、全身を毛でおおわれています。

 

 

走った後もそうですが、口を開け舌を出してはっはっとパンティングという行為で熱を逃がしたり、耳の中の細かい血管を通して血液の熱を冷ましたり、唯一汗をかくことができる肉球から温度を調節したりという機能はもちろん備わっていますが、チワワは特に体が小さく室内という限られた空間で飼うことがほとんどですので、環境をちゃんと整えてあげることが大切です。

 

 

熱中症にかかるとどうなるの?症状は?

チワワが熱中症になった時の様子は、まず暑くてぐったりして元気がない、呼吸が乱れ口が開き気味になる、じっと動かないかふらついてしまう、心拍数が上がるなどが初期症状ですが、重度の場合は呼吸困難を起こしたり、大量のよだれを垂らしたり、意識を失ったり、けいれんを起こすこともあります。

 


熱中症の対策

気温の高い時間帯に外に出ない

チワワのお散歩真夏のアスファルトは歩いているだけで汗が噴き出ますが、実際に触ってみるとやけどをしてしまうくらい暑くなっているものです。

 

チワワは体高も低く地面の熱をもろに体に受けます。散歩は日中を避けてまだ地面の温まる前の朝の時間や、十分に冷えた夕方以降、またアスファルトや色の濃い場所を避け、芝生や日陰を選んで歩くようにしましょう。

 

 

室内の環境を涼しく整える

すだれ特に気を付けていただきたいのがお留守番の環境です。十分な飲み水を用意し、風通しの良い、直射日光が当たらない涼しい環境であることが大前提です。誰かが一緒にいて調節してあげられるのがベストですが、犬をひとりにする場合は室内の温度が上がりすぎないように出かけるときに用意をしてあげてください。

 

 

朝は大丈夫でも午後は日差しの向きも変わりますので窓に斜光のカーテンやすだれなどをかけて、室温が上がるのを避けたり、窓を開けて扇風機を使って常に涼しい風通しを作ったりなどがよいでしょう。

 

窓が開けられないおうちの場合は、タイマーをうまく活用しエアコンも利用しましょう。

 

 

 

車内でのお留守番はさせないよう

車意外と事故の多いのが、車内でのお留守番による熱中症です。ほんのちょっとの用事や買い物のつもりでついという場合がほとんどです。

 

密室で気温が上がることが原因ですが、それだけでなく飼い主さんがいないことで犬が不安になり、知らない外の様子に刺激を受けてさらに興奮してしまうということもあります。短時間でも犬を残すことはやめましょう。