チワワとお風呂 | 飼い方

チワワとお風呂

室内犬のチワワですが、皆さんシャンプーはどうしていますか?チワワは基本的にトリミングが必要ありません。でも、小さい体とはいえスムースチワワでも、ロングコートでもチワワは毛も抜けます。

 

 

そういう理由から自宅でご主人が洗ってあげているというおうちも多いのではないでしょうか。うちもそうです。子犬の頃から飼っていますが、生後3回のワクチンを終えてからずっと自宅で洗っています。事前にペットショップでトリマーさんに聞いて、少し勉強もしました。

 

 

チワワはもともと、それほどシャンプーが頻繁に必要な犬ではありません。それよりも大切なのは毎日のブラッシング・コーミングです。そしてやはり散歩などで汚れるので、足は毎回拭いてやって、肉球の間から伸びてくる毛を、たまにカットしてやります。

 

 

私は自分では切りすぎて血を出したことがあるので、爪きりだけサロンでお願いしていますが、そのときに一緒に足裏の毛のカットも合わせてお願いしています。一ヶ月に一回程度、料金は爪きり、足裏カットともに、500円なので一匹1000円ほどです。

 

 

さて、本題のシャンプーですが詳しく見ていきましょう。

 

チワワは毎日お風呂に入ったほうがいいの?

チワワに限らずですが、犬は毎日お風呂に入る必要はありません。1週間に一度でも多いほうではないでしょうか。よっぽど汚れたときは仕方ありませんが、夏場は2,3週間に一度、冬場は1ヶ月に一度位で十分です。換毛期と呼ばれる年二回の春と秋の毛の抜け変わりの時期には、やはり抜け毛が気になるので少し多くなる程度でしょうか。

 

 

犬は、人間と違って皮膚から汗をかくことができません。ですので、そもそもそれほど皮膚自体がべたべたしたり、汚れることもありませんし、あまり頻繁にすると乾燥してしまうので、ふけや皮膚病の原因にもなってしまいます。毎日のブラッシング・コーミングをしっかり行っていれば毛玉やホコリなどは十分取り除けます。

 

チワワのシャンプー 用意するもの

まずシャンプー自体ですが、リンスも使ったほうが良いかは悩みますよね。シャンプーだけでOKという意見もあれば、リンスインシャンプーを使うという人もいますし、実際はどうなのでしょう。

 

 

ふけやかゆみなど、皮膚にトラブルがある場合は、ショップや病院でお勧めのとおりにするのが良いです。それ以外は、犬の毛並み、飼い主さんの好みで選んでよいと思います。

 

 

例えば同じロングコートでも、固体によって毛の長さやボリュームはぜんぜん違うものです。ふわっと仕上げたいならシャンプーだけ、もしくはリンスインシャンプーで十分ですし、しっとりさせたい、毛が長いので絡みやすいしくし通りをよくしたいと思う場合はリンスを、別でしてやるとその効果がよく現れます。

 

 

大事なのは、何を使うにしてもしっかり完全にすすいでやることです。少しでも残ってしまうとそれが汚れとなり、かゆみや炎症の原因になります。また、泡を立てて洗っているときよりも、すすぎをしているときのほうが抜け毛がしっかり落ちるので、抜け毛対策にもすすぎは大切です。

 

 

シャンプーの前には、全身をざっとコーミングしてあげてください。毛玉が残っているとシャンプーで絡まりますし、ブラシの後のほうが汚れは落ちます。

 

 

愛犬を濡らしてシャンプーの前に、あらかじめバスタオルを用意してあげましょう。うちは自分達の使い古したバスタオルを犬用として使っています。そのほうが、吸水性が良いからです。小さいチワワですが、一匹につき二枚使いがおすすめです。一枚は下に引いて、あがってすぐ全身の水をざっとふき取って、もう一枚でしっかりとふきあげます。しっかり水気をタオルでふき取ることによって、後のドライヤーの時間も短くすみますのでお勧めですよ。

 

 

冬場は、あらかじめシャワーを出して浴室を暖めておくと◎

 

チワワのシャンプー 具体的にはどうするの?

お湯の温度は人間用よりもすこしぬるいと感じる位、38〜39度がよいです。シャンプーをいきなりつけるのではなく、全身をお湯だけでしっかり濡らしていきます。このとき耳や目には水が入らないように注意しましょう。

 

 

お尻や股の部分などもこのときにしっかり洗ってやります。頭と顔は嫌がりますので、最後の仕上げのときだけお湯をかけるでも、しぼったタオルで拭いてやるというだけでも十分です。

 

 

次にシャンプーをつけますが、原液をそのまま体につけるのではなく、洗面器などで定量をお湯で薄めて使います。それを全身に塗りつけて、やさしく泡立てて洗っていきます。おなかや足の裏、尻尾も忘れずに洗ってあげてください。

 

 

そしてすすぎます。すすぎは完全にシャンプーを落とさないといけないので入念にしましょう。耳の下、足の付け根、おなかなど残りやすい部分にも注意してください。

 

チワワのお風呂で注意すること

一人で洗うとき、自分が最後乾かしてあげるまでお世話をしないといけないので、ぬれない姿勢、服装で行いたいですよね。チワワは体が小さいので、洗面所などでも十分洗えます。

 

 

またお風呂やお水が苦手な犬の場合は、洗っている間からやさしく声をかけて、洗っている間、リラックスさせてあげることに気をつけてあげてください。

 

 

犬にとってシャンプーは全身の体力を使う疲れるものです。体調が悪いときは控えてください。また終わったあとも、しっかり乾かして水分を十分に与え、ゆっくり休ませてあげるようにしてください。

チワワのお風呂Q&A

2匹同時にお風呂に入れても良い?

お風呂が嫌いなワンコの場合は、別々に洗うと待っている間に緊張しすぎて隠れてしまったり、逃げてしまうことがあるので、お風呂にまとめて入れたいですよね。飼い主さん一人ではなく人手がある場合は特に問題はないので、まとめて拭いて乾かしてあげてください。

 

しかし、お風呂上りに放置する時間が長くなるようなら要注意。湯冷めして風邪を引く原因になります。もし、飼い主さん一人で複数お風呂に入れるのであれば、
一匹ずつしっかり乾かして挙げられるのが望ましいです。

 

ドライヤーを怖がるチワワ。対処法は?

ドライヤーはどんな犬でも嫌いなものですよね。かける時間をなるべく短くできるように、ドライヤーの前のタオルドライをしっかり行いましょう。熱風は怖い思いをさせるだけでなく皮膚を乾燥させてしまうので、その点からも短いほうがいいのです。お尻の周りや、耳の下、顔のサイドなどは乾きにくい箇所ですのでしっかり意識して拭いてあげましょう。

 

また、ずっと温風をかけるのではなく、時々冷風で熱くなり過ぎないように仕上げると犬の負担も軽くなります。20cmは体から離して、もう片方の手でしっかり毛をふぁさふぁさとなでながら根元まで空気があたるように乾かすと早く乾きます。