チワワとお酒 | みんなのお悩みQ&A

釈由美子さんのチワワ 日本酒で亡くなる

先日、釈由美子さんが飼っていたチワワが亡くなってしまったとニュースになっていました。旦那様が目を離したすきに、日本酒のおちょこに顔を突っ込んで舐めてしまったようです。詳しくは釈さんのブログに書かれていますが、読むと悲しくなりますね。過去の記事には、チワワのこころちゃんの記事がたくさんアップされていてとても愛情を注いでいたのが分かります。

 

 

チワワに限らず、犬にアルコールを与えるのは厳禁です。あげるつもりはなくても誤飲する可能性もあるので注意が必要です。好奇心旺盛なチワワは特に気をつけたいですね。

 

犬のアルコール誤飲 致死量はどれくらい?

犬はアルコールを摂取すると中毒を起こすことが分かっています。では、致死量はどれくらいでしょうか。一般に、犬のアルコールでの致死量は5.6ml/1kgだといわれています。

 

 

ビールや日本酒などお酒の種類によってアルコール度数は違ってきますので、危険な量もそれぞれ違います。アルコール度数が強いほど危険で、体重が軽いチワワにとっては飲むというより数回なめるだけで致死量に達することもあります。

 

 

お酒別チワワのアルコール致死量

 

一般的に知られているお酒別に、チワワの体重2kgで致死量を計算しています。

 

お酒の種類 アルコール度数 致死量
ビール 5% 112ml
日本酒 15% 75ml
焼酎 15% 75ml
ワイン 15% 75ml
ウィスキー 45% 25ml

 

 

※それぞれメーカーや細かい種類によってアルコール度数は変わってきますが、ここでは平均的な度数で計算しています。また、ビールのアルコール度数は発泡酒や缶チューハイとほぼ同じです。

 

 

釈さんの場合は、日本酒だったので致死量は約75ml。分かりやすく言うと大さじ5杯強(75cc)。ブログを読む限りでは、75ccも飲んだように思えなかったので、もしかしたらこころちゃんの場合はアルコール中毒を起こしやすい個体だったのかもしれませんね。

 

 

いずれにせよ、アルコールはわずかな量でも犬にとって危険な飲み物なので、誤飲させないように気をつけましょう。

 

チワワがアルコールを誤飲した時の対処法

もし、愛犬がアルコールを誤飲してしまった場合は、様子を見てふらふらするようなことがあればすぐに動物病院で診てもらうようにしてください。塩を舐めさせて吐かせるという方法もありますが、飼い主さんが慣れていなかったり塩の量を間違えるとのどを詰まらせることがあるのであまりおすすめできません。

 

 

以前大型犬を飼っていた芸能人の方が、「愛犬にたまにお酒を飲ませる」と自慢げに言っていましたが、犬にはお酒を分解できる機能が備わっていないので、本当に危険です。チワワに限らず体重5kg以下の小型犬はとくに注意してあげてください。

 

 

 

基本的に、犬はアルコールのにおいを嫌うため自分からは飲もうとしないのですが、まれにお酒の味を好むチワワもいます。飲みかけの缶ビールや缶チューハイにも要注意。